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鞍鼻って何

鼻筋がとても低くなってしまう症状のことを、
専門用語で鞍鼻(あんび)と呼びます。

 

豚の鼻のような形になり、
鼻の先がやや上向きになることも特徴です。

 

先天的な場合も稀にありますが、
ほとんどのケースは外傷が原因でなる事が多い症状です。

 

鼻を強打してしまい、形が変わってしまうこの鞍鼻、
ボクサーや格闘家で殴り合うスポーツをする人ほど、
その割合は高くなります。

 

鞍鼻になった場合はどうすればいい?

必ず病院に行きましょう!

鞍鼻が自然治癒で回復することはありません。

 

悪化するだけなので、早急に専門医に診てもらうことが重要です。

 

鼻筋が明らかに低くなっていて、鼻に違和感がある場合は、
陥没骨折している可能性があります。

 

骨折してから日が浅く(2週間以内)、単純な陥没骨折であれば、
徒手的(としゅてき)手術が出来ます。

 

徒手的手術というのは、鼻腔から手術用のハサミを差し込み、
陥没してしまった部分を持ち上げる手術です。

 

徒手的手術は比較的簡単なものなので、
早期に治療をすれば鞍鼻をすぐに治すことが出来ます。

 

ただ、長期間放置してしまったり、複雑骨折で骨を削る手術が必要となった場合は、
治療が難しくなります。

 

骨は、時間の経過と共に元の強度に徐々に戻ってしまうため、
鼻腔や外鼻を切開して、隆鼻手術を行うことになります。

 

鞍鼻の疑いがある場合は、2週間以内に必ず病院に行きましょう

 

強い外傷を受けてないのに鞍鼻なんですが・・・

腫瘍や全身疾患の可能性があります

鼻への強い衝撃があり、鼻筋が低くなってしまったのであれば、鞍鼻であることは疑いようがないのですが、全く身に覚えがないのに鼻が変形している場合は、注意が必要です。

 

腫瘍や全身疾患である可能性もあるため、
X線検査などの専門的な検査を受ける方がいいでしょう。

 

この場合は、手術ではなく薬物療法による治療となります。

 

病気の原因を治さないと、
手術して骨を戻しても何の改善にもなりません。

 

そのため、まずは鞍鼻が何による原因で起こったものか、
早急な解明を行うことが最優先なのです。