鼻づまりで食べ物の味がしない!辛い花粉症・鼻炎解消法!

薬の服用による副作用とは?

花粉症やアレルギー性鼻炎の症状で苦しい時、
薬を処方してもらい飲むことで、その症状を和らげることが出来ます。

 

しかし、薬には効果がある反面、効力が強い物を服用すると副作用を起こす危険性があるのも事実です。

 

では、鼻炎に効果のある薬は、どのような種類のものがあるのでしょうか。一つ一つ確認していきましょう。

 

@ 鼻噴霧用ステロイド薬

鼻に直接噴霧するステロイド薬で、鼻づまりやくしゃみ、
鼻水など、鼻炎が引き起こす症状全てに効き目があります。

 

液体タイプのものがイメージされやすいですが、
粉末タイプも存在し、液だれや噴霧した時の刺激感を嫌がる人は、
こちらのタイプを選択する人もたくさんいます。

 

使用し始めてから1日〜2日で効果を実感することができますが、
使い続けないとすぐに効果はなくなってしまいます。

 

生じやすい副作用としては、ステロイド剤が含まれている薬なので、
鼻の粘膜に痛みを感じたり、鼻血が出てしまう場合があります。

 

また、鼻噴霧用ステロイド薬は副作用が現れる可能性が高く
服用者の1%〜2%が、鼻の痛みや痒みに悩まされると言われています。

 

A 抗ヒスタミン剤

 

抗ヒスタミン薬は、第一次世代と第二次世代に分類されます。

 

一次世代、二次世代の大きな違いとして、
薬の効くスピードと副作用の症状にあります。

 

第一次世代は、飲んだ後すぐに効く即効性が特徴なのに対し、
第二世代は効果が現れるまで時間を要します。

 

これだけだと、第一次世代の方が勝っているように思われますが、
第一次世代の抗ヒスタミン薬は、即効性がある分、副作用の症状が強くなります。

 

即効性を追求するため、第一次世代は中枢神経系、視床下部に作用させています。

 

このため、以下のような副作用をもたらす可能性が高くなります。

 

◆強い眠気
◆集中力の低下
◆口や喉の渇き
◆便秘
◆めまい・吐き気

 

また、食欲を増進させる働きもあるので、ダイエット中の場合だと、
第一次世代抗ヒスタミン剤が思わぬ敵になる恐れがあります。

 

逆に、第二世代は効果が出るまで時間を要しますが、
副作用も弱く、頭痛や眠気に襲われにくいのが特徴です。

 

どちらにもメリット・デメリットがあり、
花粉症やアレルギー性鼻炎の症状に合わせて処方されています。

 

ただ、副作用が強い関係から、
第一世代の抗ヒスタミン薬を処方する病院は少なくなって来ています。

 

B 遊離抑制薬

 

アレルギーの原因となるヒスタミンを抑える薬で、
効果が現れるまで半月ほどかかる上、強いヒスタミンだと抑えられませんが、
副作用もほとんどありません。

 

花粉症の症状が軽い人がシーズン初期に処方すると、
副作用を気にせず花粉症を抑えることが出来ます。

 

C 経口ステロイド剤

 

あらゆる花粉症の治療薬を使ってみても、症状を改善することが出来なかった、
そんな場合に処方されるのんが、この経口ステロイド剤です。

 

最も強力に花粉症や鼻炎の症状を抑え込みますが、
それだけ副作用も大きくなり、眠気や頭痛、吐き気など、
抗ヒスタミン剤よりも激しい苦痛に襲われる心配があります。

 

このように、鼻づまりや鼻水など症状にも個人差があるので、
副作用に悩まされないよう、自分に適した薬を処方してもらうことが大切です。