鼻づまりで食べ物の味がしない!辛い花粉症・鼻炎解消法!

鼻茸(鼻ポリープ)とは?

鼻茸は、蓄膿症に付随する病気の一つです。

 

蓄膿症が原因で、鼻の中に膿が溜り黄色い鼻水が出て来たり、
鼻づまりが長期間治らない状態が続くことで、副鼻腔が何度も炎症を起こしてしまいます。

 

その際、鼻の内部にプクゥーっと水ぶくれのような膨らみが確認出来ます。

 

この膨らみこそが、鼻茸(別名:鼻ポリープ)と言われるものです。

 

鼻の中の粘膜が、キノコに似た形の水ぶくれになるため、
鼻茸と呼ばれるようになりましたが、ポリープとは言っても悪性のものではないので、
命を脅かすような病気ではありません。

 

しかし、水ぶくれが大きくなり肥大した鼻茸は、
空気の通り道を塞いでしまい息がしづらくなったり、鼻づまりの原因になります。

 

初期だと、鼻茸は小さくて何の違和感もないため、
なかなか早い段階で気付くことが難しいです。

 

徐々に成長してきて、気づいたころには水ぶくれが大きくなってしまい、
キノコの形に膨らんだ鼻茸が空気の通り道を塞いでしまうのです。

 

鼻茸は、主に大人がなりやすいと言われていますが、
鼻炎持ちの子供であれば関係なく出来てしまいます。

 

また、小さい子供は鼻の穴が狭いため、呼吸がしにくそうであった場合は、
親が鼻茸の症状を疑い耳鼻科へ連れて行くことも必要です。

 

鼻茸はここが危険!

 

早期発見が難しい鼻茸は、大きくなると鼻の穴からはみ出るぐらい膨張します。

 

当然、そうなると鼻全体を圧迫してしまい、呼吸が困難になると同時に、
場合によっては鼻の形が変形してしまうこともあります。

 

はじめはただの鼻づまりかな?と思っていても、
鼻茸が大きくなるにつれ違和感が出て来て、明らかな違いに気づきます。

 

蓄膿症になっている場合も多いため、合わせて耳鼻科へ行き治療することが大事です。

 

現代の医学であれば、抗生物質やステロイドで簡単に治療が出来ます。

 

また、万が一鼻茸が大きすぎて投薬治療が出来ない場合は、
レーザーを使った摘出手術も存在します。

 

レーザー手術といっても、短時間で完了する簡単なもので、
もちろん入院の必要もなく、術後はすぐに家に帰ることが出来ます。

 

このように、鼻茸は大人であれば自分の変化を見極め、
病院へ行って対策をすることも出来ます。

 

ただし、赤ちゃんがかかる鼻茸は危険を伴います。

赤ちゃんは呼吸がまだ上手ではなく、
自分の意志も伝えられません。

 

鼻づまりで苦しそうにしている、ちょっと様子がおかしい。

 

小さな変化を見逃さず、しっかり気付いてあげられるよう、
細心の注意を払いましょう。