鼻づまりで食べ物の味がしない!辛い花粉症・鼻炎解消法!

耳づまりによる耳鳴り

鼻をかんでいると、ついつい力を入れ過ぎて耳づまりになることがあります。

 

耳にボッという音が走り、耳の聞こえが悪くなった後、
人によっては「キーン」という耳鳴りが続いてしまうことも。

 

原因としては、鼻水を出そうと無理矢理ティッシュに向かって鼻をかんでしまったことが考えられます。

 

力強く鼻をかんだ勢いで、耳管(じかん)といわれる、鼻と耳をつなぐ管が詰まってしまったのです。

 

車に乗っていてトンネルに入った時や、高層ビルのエレベーターに乗った時に、
キーンと耳鳴りのような音がして、耳に違和感が出て音が一時的に聞こえにくい状態になる。

 

この現象と全く同じです。

 

耳管は、中耳腔内と外気の気圧の調節をする働きがありますが、
普段は閉じているため、また肉眼では確認できないので、
その存在はあまり知られていません。

 

しかし、気圧の調節をする時だけ一瞬ひらきます。

 

思い出してみて下さい。

 

耳がつまるような感じがして、なんとか元に戻そうとする時、あなたならどうしますか?

 

おそらく、ほとんどの人が無意識にツバを飲み込んだり、
あくびをして耳の違和感を無くそうとします。

 

実際、ツバを飲み込むのも、あくびをするのも、結果的に耳管を開かせます。

 

知られていないだけで、私達人間の機能として活躍しているのです。

 

力んで鼻をかむということは、耳管をつまらることに繋がります。

 

自分のせいで耳づまり、耳鳴りを生じさせてしまうのです。

 

基本的に、突発的な耳づまりは時間が経てば自然と治ります。

 

ただし、この「自然治癒」には個人差があり、10分ほどで耳づまりが治る人もいれば、
1日が経過しても全く治らない人もいます。

 

また、ツバを飲み込んだりあくびをしても、耳管が機能せず、
中耳腔内と外気の気圧の調節が出来なくなる状態に陥るケースがあります。

 

「耳管機能不全」といい、飛行機にの離陸や着陸、スキューバダイビング中など、
状況的に耳抜きが不可能な状態にある時は、耳管が機能しません。

 

ただし、これは特殊な状況下の時だけなので、あまり気にする必要はありません。

 

大事なことは、日常で起こり得る耳づまり、耳鳴りを抑えることです。

 

どうしても治らない、または不安な場合は、
耳鼻科へ行きしっかりと専門医に診てもらうのが一番です。