鼻づまりで食べ物の味がしない!辛い花粉症・鼻炎解消法!

涙と鼻水って関係あるの?

悔しい時やつらい時、私達は涙を流します。

 

映画で感動している時、悲しい出来事で泣いている時など、感情が高ぶることで目がウルウルして涙が出てきます。

 

感受性が高い人ほど涙を流しやすいのですが、
泣いている時、一緒に鼻水も出てきますよね。

 

実は、涙腺と鼻は繋がっています。

 

目と鼻を繋ぎ、涙と鼻水両方が通る鼻涙管(びるいかん)という管が存在します。

 

この鼻涙管の容量は、あまり多くありません

 

そのため、涙の量が一定量を超えてしまうと、
目から鼻涙管を経由して溢れて止まらなくなった涙が鼻へ移り、
鼻水として外へ排出されます。

 

通常、目が渇き過ぎないよう、乾燥状態を避けるため、涙腺から少しずつ涙が出ています。

 

それが膜となり、目を保護する役割がありますが、
涙も古くなるとその役目を終え、新しく生成される涙と交代します。

 

その際、2割ほどはそのまま蒸発して消えてしまうのですが、
8割は鼻涙管を通り鼻へと移動します。

 

ただ、目をコーティングしている涙の量は微量なので、
鼻涙管で吸収されてしまい鼻水になることはほとんどありません

 

しかし、感情が高ぶり涙が大量に流れてくると、
鼻涙管に蓄えられる水分量をオーバーしてしまうため、
全て吸収することが出来ず鼻水となって外へ出てくるのです。

 

涙が出た時に鼻水が出るのは、正常に鼻涙管が機能している証拠なのです。

 

この鼻涙管が詰まっていると、悲しくもないのに涙が流れて止まらなくなります。

 

鼻涙管閉塞と言われる症状で、結膜炎などの眼の病気で発症することがあります。

 

訳も分からず涙だけが出てきた場合、一度耳鼻科へ行って相談しましょう。

 

また、涙が流れる理由は鼻水が出る理由と全く同じで、
空気中のホコリや汚れをダイレクトに体内に吸収させるのを阻止するためです。
※詳しくはこちら

 

涙を流すことは、ストレス発散にも繋がるので大事なことです。

 

鼻水が出ても気にせず、感動したり悲しかったら思う存分泣いて涙を流しましょう。