鼻づまりで食べ物の味がしない!辛い花粉症・鼻炎解消法!

蓄膿症とは?

蓄膿症とは、副鼻腔(ふくびこう)に膿が溜ることで、
鼻の中から嫌な臭いがしたり、息がつまったりする病気です。

 

副鼻腔とは、骨に囲まれた空洞のことを指します。

 

もっと分かり易く言うと、人間の身体は骨で形成されており、その骨と骨の間には隙間(空洞)が存在しています。

 

顔も例外ではなく、鼻の奥に空洞(副鼻腔)があります。

 

この副鼻腔、本来であれば空っぽで何もない状態なのですが、カビやハウスダスト、花粉などの影響で、鼻の入口である鼻腔が炎症することがあります。

 

炎症してもすぐに治れば問題はないのですが、長引いてしまい炎症部位が完治しないままだと、
数か月後に膿が生成され、副鼻腔にたまってしまいます。

 

この症状がひどくなると、蓄膿症(慢性副鼻腔炎)が発症します。

 

蓄膿症は、とにかく不快極まりなく、嫌な臭いが常にして呼吸もしづらくなるため、
辛い状態が続いてしまいます。

 

では、具体的に蓄膿症になるとどのような症状があるのか、
以下にまとめたので確認してみて下さい。

 

息苦しい

副鼻腔が炎症していることで、呼吸が苦しくなります。
また、鼻の中にポリープが出来てしまい、それが鼻を塞いでしまうことで、より息苦しい状態になることも。

鼻水が黄色い

通常の鼻水は透明でサラサラしていますが、蓄膿症の場合は
鼻水が黄色く、ドロッとした状態のものになります。

鼻をかみきれない

鼻をかんでも、鼻腔が塞がっていてかんだ気になれない。
逆に、より鼻づまりが悪化したような感覚に襲われます。

頭痛が起きる

蓄膿症が原因で、時に頭痛が起きることもあります。
集中力が低下し、何もやる気が出ない状態になります。

顔・鼻周りが痛む

鼻の中の膿が原因で、鼻周りは当然のこと、顔全体が痛んだり、
症状がひどいと、歯や目の周りまで激痛が走ることがあります。

嗅覚・味覚がわからなくなる

食べ物のニオイ、味が分かりづらくなり、
嗅覚と味覚が極端に鈍感になります。

 

蓄膿症はどんな人がなりやすいの?
誰にでも起こり得る病気で、老若男女関係ありません。ただし、体が弱く風邪をひきやすい方は、その延長線上で蓄膿症を発症する恐れがあります。また、当然花粉症などのアレルギー体質の方も発症しやすくなります。

 

症状が軽ければ、薬物療法で抑えることも出来ますが、
ひどくなると鼻ポリープを取り除く手術に発展する危険性もあります。

 

蓄膿症かも?と思ったら、まずは耳鼻科に行って相談することをお勧めします。