鼻づまりで食べ物の味がしない!辛い花粉症・鼻炎解消法!

中耳炎は耳ではなく鼻からになる?

中耳炎とは、鼓膜の奥に細菌が入り込み、
膿が溜まってしまう病気です。

 

耳の病気として知られていますが、
原因は全て鼻にあり、鼻経由で耳に影響をもたらします。

 

中耳炎になるキッカケは様々ですが、
主に風邪や花粉症による鼻のかみ過ぎです。

 

耳と鼻は、奥で繋がっています。

 

図のように、耳は一番外側に鼓膜があり、その奥には部屋が存在します。

 

この部屋は「中耳」と呼ばれ、鼻の奥と管(耳管)で繋がっています。

 

ここに膿が溜まってしまうと「中耳炎」を発症し、
耳が腫れたり、痛みや熱を引き起こすのです。

 

勘違いしがちなのが、お風呂やプール、海へ入ったことにより、
耳の穴から雑菌が侵入して中耳炎になる、といった考えです。

 

これは誤りであり、中耳炎は前述した通り、
鼻の奥から耳管を経由して侵入した細菌が、
中耳に溜まることでなります。

 

プールや海で泳いだ後に中耳炎にかかり易くなるのは、
水中の細菌が鼻から侵入してしまったためです。

 

耳の穴から侵入することはありませんが、
誤った認識で広がってしまったのでしょう。

 

中耳炎になりやすい人は?

 

中耳炎になり易やすいタイプの人は、以下の特徴があります。

 

◆ 風邪を引きやすい

 

◆ 鼻づまりが多く、頻繁に鼻をかむ

 

◆ 花粉症やアレルギー性鼻炎である

 

◆ 汚い空気の中にいる事が多い

 

◆ 小さな子供(10歳ぐらいまで)

 

中耳炎になるキッカケは、細菌の鼻への侵入です。

 

鼻をよくかむ人ほど、当然中耳炎になりやすいのです。

 

また、中耳炎にかかるの割合が圧倒的に多いのが、小さな子供です

 

幼い子供は、大人と比べて耳管が短く、
菌が中耳に入り易い構造になっているため、
中耳炎にかかりやすくなります。

 

10歳以降、顔が大人に近づいて行く過程で、
耳管が長くなり中耳炎は起きにくくなるのです。

 

中耳炎を治す方法は?

 

中耳炎は、基本的に自然治癒します。

 

鼓膜の奥の部屋、中耳に膿が溜まることで中耳炎にかかるので、
まずは中耳から膿を取り除くために、鼻の通りを良くすることが大切です。

 

溜まった膿は、管を通って耳から鼻へと移動していきます。

 

鼻水が邪魔で通り道を塞いでしまうと、完治まで余計に時間を要してしまいます。

 

また、中耳炎は自然に治るものではありますが、熱や痛みがあまりにもヒドかったり、
耳の聞こえが普段より良くない場合は、すぐに耳鼻科で診てもらいましょう。

 

中耳炎の特徴として、痛みがなくなり治ったと思っていても、
膿が抜けきるまでには1〜2カ月を要するので、根気強くゆっくりと回復を待ちましょう。