鼻づまりで食べ物の味がしない!辛い花粉症・鼻炎解消法!

睡眠中のよだれは鼻づまりが原因?

睡眠中、無意識のうちによだれ(唾液)が口から出て来てしまい、朝起きたら枕シーツがビッショリと濡れてしまい、
泣く泣く洗濯するはめになる機械、意外に多いと思います。

 

自分は寝ているから無意識だし、
気がついたらよだれが出ているから、
なかなか改善するのが難しいですよね。

 

1人暮らしで誰にも見られない環境であればまだしも、
家族や恋人と同居している方であれば、やっぱりバレたら恥ずかしいし、出来れば治したいはずです。

 

1人暮らしだとしても、社員旅行や友人と遠出した時には、
同じ部屋で数人と同じ部屋で寝る可能性も考えられます。

 

以前は寝起きによだれが枕につくことがなかった、
気がついたら睡眠中に大量のよだれが出て来てしまう。

 

あなたにも思い当たる節があるのではないでしょうか。

 

枕によだれが垂れてしまう人の共通として、
寝ている時必ず口呼吸になってしまっています。

 

口呼吸は、健康上よくありません。
※口呼吸のデメリットについてはこちら

 

そして、唾液を体内に留めずよだれとして外に出してしまうと、
睡眠中の体内活動に影響をもたらす場合があります。

 

そもそもよだれ(唾液)って何の役割があるの?

 

唾液は1日約1.5リットルも分泌され、私達の健康を守るため様々な働きをしています。

 

@消化の促進

 

唾液には、アミラーゼという消化酵素が含まれています。

 

アミラーゼにはデンプンを分解する作用があり、
食べ物の消化を促し、体内へ吸収しやすい状態にしてくれます。

 

昔、親から「食べ物はしっかり噛んで食べなさい」
と口うるさく言われた経験があなたにもあるのではないでしょうか。

 

これは理にかなっていて、しっかり噛んで唾液を出すことで、
食べ物の消化を促し胃への負担を軽減することが出来るのです。

 

また、唾液は食べ物をまとめる役割もあり、
気管へ入らないよう食道へうまく誘導してくれます。

 

A傷から口を守る

 

ムチンという粘り気のある成分を含む唾液には、
煎餅やスルメ等、硬い食べ物が口を傷つけないよう、
口内をコーティングしてバリアする働きがあります。

 

また、万が一傷が出来てしまった場合も、
上皮成長因子が唾液には含有されているので、
修復を早めてくれるのです。

 

B口がスムーズに稼働する

 

唾液自体が潤滑油となるので、喋る際ろれつが回るようになり、
発音の向上、そして口、顎がスムーズに動きやすくなります。

 

 

C口内洗浄・抗菌作用がある

 

唾液中には、様々な抗菌物質が含まれており、口内に侵入してきた細菌を撃退します。

 

口臭が一番キツいのは寝起き、というのは既に有名ですが、
これは睡眠時に唾液量が少なくなることで口が渇き、
それだけ雑菌が沸いている状態だからです。

 

逆に、唾液がたくさん分泌していれば、それだけ口の中を洗浄・抗菌してくれるので、
口の中はあまり臭わなくなります。

 

また、虫歯や歯周病を防ぐ働きもあるので、
健康マネジメントに唾液の「量」は直結してくるのです。

 

 

このように、本来口の中でたくさんの仕事をし、健康に欠かせない唾液が、
寝ている時によだれとして口から外に出て唾液量が減ってしまうと、
睡眠中の唾液の活動力が弱まり本来の役割をしっかり果たせなくなる可能性があります。

 

さらに、加齢により唾液量はさらに減るため、
このままの生活を続けてしまうと、年をとった時に症状はより悪化してしまいます。

 

きちんと唾液を出して、よだれで流れないよう鼻の通りを良くし、
鼻づまりを治すことで、自然と口呼吸は改善され鼻呼吸に戻ります。

 

鼻の状態を改善させ、口呼吸を治すことから始めてみると、
寝起きのよだれの悩みは解消し、枕シーツを汚すこともなくなるのです。